一般的に事業者が考えるホームページの認識として、店舗運営や企業が考えられていることは、
会社紹介や自社の特徴などを打ち出すことを目的としているということをよく耳にします。
たしかに、商品やサービスの特徴を打ち出すことは、顧客獲得の上で大きな武器になりますが、
実際には思うように表現できず、最終消費者にメッセージが届けられていないケースが、
中小企業の場合、極めて多いのが現実のようです。
また、インターネットで商品や取引先、サービスの依頼を検討されている場合、 ニーズにあったキーワードで検索を行います。
例:「節税 税理士 大阪」 「離婚 大阪 弁護士」 「試作 金属加工 大阪」 など、
様々なニーズに応じて検索されています。しかも、1日に5億回以上の検索があらゆるキーワードで検索されているのです。
売り手と買い手のギャップ
もちろんその通りなのですが、「売り手」と「買い手」には大きなギャップがあります。売り手は数多く売りたい、
もっと自社の商品やサービスをアピールしたいと思っています。
WEBサイトに限らず広告物でも表現をしますが、
買い手は自分の都合や価値観でしか検討材料はありません。
サイト制作までに何ヶ月もかけ企画や会議・打ち合わせを実施したりしても、
出発地点が間違っていれば残念ながら求める結果にたどり着けません。
3Cでは、戦略構築の基本をベースに、業種・業界・規模問わず、基本を徹底した方法で、
なおかつ既に実績の出ている手法でサイトの構築~リニューアルまで実践しています。
継続的な効果測定や検証
近年では、社内にWEB制作スタッフを抱え、売り上げの大半をサイト経由から稼ぎ出す企業も珍しくはなくなりました。
しかし、そこまでではなくても、2割3割程度の売り上げを期待している店舗や企業も少なくありません。
当社のクライアント企業の中でも、実際に他社から乗り換えでサイトリニューアルを実施してから、わずか数ヶ月間で、それまでの実績を遙かに超える業績を達成しています。
また、オーナーが理解していないにもかかわらず、数百万もするような高額な提案も、リース契約なども一切ありません。
せっかく費用も労力もかけたWEBサイトですので、継続的に効果検証を取り入れて、
PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(検証)→ACTION(行動)を、
定期的に測定し、課題・問題をクリアにすることで、他社より一歩先へ向かっていくことが可能になります。